スクールの特徴

これまで、キャッチャーは大事なポジションだと認識されていながら、専門的なポジションが故に指導が難しく個人のセンスに任されてきました。

トップアスリートのメンタルサポートも行う秋山コーチと甲子園優勝経験のある小山コーチ、キャッチャー経験豊富なコーチ陣が専門的な技術に加えて、メンタルやキャッチャーとしての考え方など頭と心も育てていきます。

「心技体」全てのレベルアップを図り勝てるキャッチャーを育成します。

スクール立上げへの思い

キャッチャースクール立上げへの思い

それは、「お前、キャッチャーの勉強ちゃんとしてきた？」のひと言です。

私は、ハッとして何も言えませんでした。

これは、私が大学生の時に何気ない会話の中で言われた先輩の言葉でした。

小学校から高校まで、キャッチャーとして試合に出場していましたので、ある程度はできるという思いはありましたし、指導者の方にも色々と教えていただきました。

しかし、レベルが上がりより専門的な技術や知識が必要となった時に、本州の選手たちとの技術や知識の差を感じ一気に自信が無くなったのを覚えています。

サッカー界では、スクールが当たり前の文化となりつつあります。

ドリブルが上手くなりたい選手は、ドリブル専門スクール

テクニックを身につけたい選手は、テクニック専門スクール

ゴールキーパーは、ゴールキーパー専門スクール

野球界も、関東や関西を中心に自チーム以外でも練習をしたい。レベルアップしたいという思いから、野球スクール（ピッチング・バッティング）が増えています。

しかし、「キャッチャー専門スクール」はまだまだ少なく、北海道でも希少です。

キャッチャーは、大事なポジションと言われながらも、専門コーチは少なく指導は個人の見解や未経験の方の指導も少なくありません。

そこで、私の10年間の実業団野球でのキャッチャー、キャプテン、バッテリーコーチとしての経験や小山コーチの甲子園優勝経験を後世に伝えたいと考えました。

基本的な専門技術はもちろんですが、経験した人にしかわからないコアな部分も伝えながら、メンタルや頭脳も鍛えて、勝てるキャッチャー、頼れるキャッチャーを育成していきたいと考えております。専門技術、専門知識を身につけるタイミングによって、その後の選手としての活動は大きく変わります。

何となくではなく、しっかりとした根拠ある指導で「北海道から日本を代表するキャッチャー」になりませんか？

北海道キャッチャー専門スクール

代表秋山泰隆